4000年もの歴史を遡る彫刻、
タルクのソープストーン。

すべすべとした手ざわりと安定感のある重みを持ったタルクのソープディッシュ。
タルク（滑石）とは鉱物の中で最もやわらかい性質を持ったもので、含水珪酸マグネシウムが主成分。その性質を生かし、インドや中国、ケニアでは、4000年ほど前からタルクを利用した彫刻がおこなわれていたと言います。

タルクは自然のものゆえ組織の含有率によってホワイトやミルキーホワイト、グレーなど様々な表情を持っていますが、当店では洗練された印象を持つニュートラルグレーが主役のものをセレクトしました。

ニュートラルグレーの中にほんのりと色づく薄赤色も個性的。ドライブラシでそっと撫でたようなホワイトも程よいアクセントになっています。六角形の高台効果で、フラットに並べた小物の中に加えると空間に立体感をプラスしてるでしょう。

ソープディッシュとしてだけではなく、鍵や時計、アクセサリー置き場としてもお楽しみください。

模様や形状などに個々の違いを持つ商品も安心してご購入いただけるよう、当店では商品ひとつひとつを個別に撮影し、商品ページへと掲載しております。

ご覧いただいている商品そのものをお客様へお届けしますので、同じものは他にひとつとして存在しないものの中からお気に入りのひとつを見つけて頂けると嬉しいです。

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※ご使用状況により表面に傷がついたり、欠けたりする場合がありますのでご注意ください。
※たわしのような硬いものでこすると、細かい傷が付きますのでご注意ください。